写真編1:多摩湖周辺

 

多摩湖(上貯水池・下貯水池)周辺のスナップ写真です。

【多摩湖(村山下貯水池)第1取水塔】

村山下貯水池第1取水塔は、内径4.8m、外径8.7m、高さ27.0mで、大正14年7月31日に完成しました。
取水ゲートは、位置を変えて7門あり、水質により良好な位置のゲートを選んで取水する「選択取水」ができます。
村山境線により境浄水場へ送水されます。

【多摩湖(村山下貯水池)第2取水塔】

村山下貯水池第2取水塔は、内径7.0m、外径9.0m、高さ43.0mで、昭和48年2月24日に設置されました。取水ゲートは7門あり、水質により取水口を変えることができます。第2村山線により東村山浄水場へ送水されます。

第2取水塔の完成で、村山下貯水池からの送水能力は大幅に強化されました。

【多摩湖(村山上貯水池)取水塔】

村山上貯水池取水塔は、内径4.8m、外径7.8m、高さ27.5mで、大正12年8月20日に完成しました。
取水ゲートは、位置を変えて4門あり、水質により取水口を変えることができます。
村山下貯水池へ送水され、余水吐(よすいばき)の機能も兼ねています。
なお、上屋は、老朽化により平成3年に改築されました。

【多摩湖(村山下貯水池)のサンライズ】

堤体強化工事で湖水が抜かれているため、湖が池のように見えます。

【多摩湖(村山上貯水池)の電解殺藻装置】

湖の真ん中に屋根のようなものが見えるのは、殺藻(さっそう)装置の太陽光パネルです。

貯水池等における藻類の異常発生は、浄水処理に著しい障害を及ぼします。そこで藻類を除去するため、電気分解により発生させた銅イオンで殺藻する電解殺藻装置を試作したそうです。必要電力を太陽光発電で自給し、GPSにより設定経路を無人航行しています。
なお、この装置を水道局では「おだまり君」と呼んでいるそうです。

【多摩湖(村山上貯水池)からの富士山】

多摩湖橋から見た、上貯水池と富士山です。

【多摩湖(村山上貯水池)の夕暮れ】

多摩湖で「ダイヤモンド富士」を見ようとしても、富士山との位置の関係上、見ることはできません。

【多摩湖上堰堤と自転車道】

堰堤の天端は、車両の通行できる道路になっています。

【多摩湖上堰堤の天端道路】

上堰堤は、車両の通行できる道路になっています。

有効幅員は約5m、制限速度30km/hで、大型貨物自動車等は通行できません。

【多摩湖上堰堤の天端道路】

反対側から見たところです。

【多摩湖橋】

多摩湖自転車道随一の眺望が得られる橋です。上堰堤の北側にあります。

橋の下に見えているのは、慶生門です。

【多摩湖のテニスコート園地の入口】

緑の金網柵に沿って左へ行くと、多摩湖のテニスコートがあります。

【多摩湖のテニスコート】

水道局職員のための福利厚生施設のようです。

【宮鍋隧道が掘られた推定場所】

【横田トンネル(1号隧道)】

昭和のはじめ、山口貯水池(狭山湖)の建設工事のために、砂利・材料運搬用軽便鉄道が、羽村から武蔵村山を通り、山口貯水池堤防まで敷設されました。(幅2.5m、長さ163m)

【赤堀トンネル(2号隧道)】

横田トンネル内から見た赤堀トンネルです。(幅2.5m、長さ96m)

【御岳トンネル(3号隧道)】

赤堀トンネル内から見た御岳トンネルです。(幅2.5m、長さ124m)

【赤坂トンネル(4号隧道)】

御岳トンネルをぬけて少し行くと、左に90度曲がり、赤坂トンネルが見えます。(幅2.5m、長さ156m)

赤坂トンネルの向こうは、5号隧道(立入禁止)で、5号隧道をぬけると多摩湖(村山上貯水池)になります。(幅2.5m、長さ250m)

【番太池(下池)】

御岳トンネルと赤坂トンネルの間にあります。

上と下のふたつの池から成ります。

赤坂池と同様、入りの田んぼ、中藤の田んぼの灌漑用の貯水池でした。

【赤坂池(下池)】

赤坂トンネルと5号隧道の間の小路を東に行くとあります。

上と下のふたつの池から成ります。

番太池と同様、入りの田んぼ、中藤の田んぼの灌漑用の貯水池でした。

【トトロの森6号地】

多摩湖北岸の所沢市山口の狢入(むじないり)にある「トトロの森6号地」です。
2003年10月29日に購入されました。

【多摩湖緑地観察広場の池】

回田小学校の北側斜面の谷戸にあります。

【廻田の丘から見た西武園】

ここからの眺めは最高です。西は多摩湖の堰堤から、北は西武園、東は八国山緑地まで、ほぼ180度見渡せます。

【西武遊園地駅南口のサクラ】

西武遊園地駅南口のサクラ・楊貴妃です。

【武蔵大和駅前のサクラ】

武蔵大和駅は、多摩湖の玄関口のひとつです。

駅前のサクラは、昭和10年頃に「戦勝祈念」に東村山の青年団が植えたものだそうです。志木街道沿いには地元の青年団によってイチョウ並木が植えられました。当時の大和村に初めてできた鉄道の駅でした。

【聖家族ブロンズ像】

彫刻家・重岡建治氏の作品「聖家族」(1985年)
1936年 満州生まれ。1971年 イタリアへ留学し、エミリオ・グリコに師事。
現在は、伊豆・大室高原にアトリエを構えているそうです。
あきる野市の「大地の詩」、伊豆・土肥町恋人岬の「AMORE」など、全国に100を越すモニュメントを製作しています。

【東大和郷土美術園(仮称)】

日本画家の吉岡堅二(1906〜1990)の自宅兼アトリエは、毎年春と秋の2回、一般公開されます。吉岡堅二は、戦後の日本画の革新に努めた「創造美術」(現・創画会)の結成や、火災で焼損した法隆寺金堂の壁画の再現模写に従事しました。38歳の時から当地に移り住み、83歳で亡くなるまで過ごしました。

住所:東大和市清水3-779
非公開:一般公開=毎年春と秋の2回

【吉岡堅二のアトリエ】

吉岡堅二のアトリエです。

主な作品は、国立近代美術館などに収蔵されています。

【圓乗院】

真言宗智山派の寺で、京都の山寺のような雰囲気が漂います。
山門には仁王像があり、2階は鐘楼となっています。
山門の脇には、大きなムクロジの木があります。

【東大和公園】

1979年に東京都が都市環境の保全と都市住民のレクリエーションを目的に設立した保全緑地公園です。

【二つ池公園】

昭和30年代前半まで周辺にあった「狭山田んぼ」へ水を供給した、ため池でした。
水源は、背面の厳島大明神跡の石碑のそばにあり、池は前川の源流部にもなっています。
水田がなくなったあと、昭和53(1978)年に公園として生まれ変わりました。

中央のモニュメントは「ごはん塚」です。

なお、二ツ池公園は、平成15年1月24日、「東京の名湧水57選」に選ばれました。

【湖畔集会所ビオトープ(湖畔第二緑地)】

湖畔集会所の裏手にあり、崖線から水が湧出しています。

「東大和市狭山緑地雑木林の会」により管理され、水草や水生動物の観察ができます。

なお、湖畔第二緑地も、平成15年1月24日、「東京の名湧水57選」に選ばれました。

【蔵敷高札場】

江戸時代に幕府からのお触れなどを人々に知らせるために、「高札」を掲げた場所です。

都内で現存するのは、府中と東大和だけだそうです。

【二宮金次郎の像(東大和市立第一小学校)】

台座には、「報徳教
至誠ヲ以ッテ本トナシ
勤労ヲ以ッテ主トナシ
分度ヲ立ツルヲ以ッテ体トナシ
推譲ヲ以ッテ用トナス」とあります。

報徳教は、二宮尊徳の根本思想で、「人は天・地・人の徳に報いるために、自ら徳行を実践しなければならない」とするものです。

この像は、紀元2600年記念により、昭和15年11月10日に寄贈されました。

 

 

 

 

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